酒事業

酒事業

ローカルからグローバルへ

メーカーから顧客へ直送できる時代が到来

海外の貿易会社へ行ってみよう。

  
今回、社長の父の50年付き合いの香港ビジネスパートナーと会うために、ホテル代と飛行機代とセットで行きたいため、調べ倒し、Yahooのトラベルの中一番安い「日本旅行」で行くことになりました。
飛行機会社はCathay Pacificでホテルはやや場所は不便でしたが、部屋がかなり広目の「リーガル・オリエンタルホテル(富豪東方酒店)」、3泊4日で、一人当たり4万6千円ぐらい(税込)でした。
 
天気は4日間とも雨で、湿気が高く日本とあまり変わりませんでした。雨のため、移動は基本はタクシーでした。ホテルから最寄りの地下鉄の駅まで移動するタクシー代は約1000円ぐらいでした。
 
7月12日
日本と50年間貿易されている会社「興記号貿易会社」の代表フォクさんたちと会うことになりました。

 
代表のフォクさんは大変勉強熱心の香港人で、日本語はあまり話せませんが、日本在住経験もあり、2017年に日本酒の免許を取り、日本酒を広めるためにいろいろな活動されており、宣伝手段として、雑誌や芸能人などを投資を掛けて、最近インターネットの検索の最適化やSNS人気アプリwechatに力を入れています。

 
九州に旅行した時、綺麗な風景を見て、立派な酒蔵を発見したそうです。同席の日本のレンストランの経営者はこの酒蔵の日本酒は毎年1500本しか製造してないので、量があまりでないから難しいですよと言われたそうです。フォクたちはダメ元でこの酒蔵を訪ねました。

海外輸出経験したことのないと分かり、フォクさんたちの海外ノウハウを生かして、香港と中国への販売権を独占契約を結ぶことができました。
 
 

ヒョウタン商事 代表 植村(左2)・興記号貿易会社の代表フォクさん(右1)
 
日本はまたまた宝物がいっぱいあります。海外の方がその良さはまたまた分からないので、ビジネスチャンスはまたまたあると実感しました。例えば焼酎、芋のお酒です。えーと思うかもしれませんが、日本人の生活知恵が実は詰まっていると思います。二日酔いあまりしない酒であるそうです。これは面白い!当たり前のことですが、海外の人はまったく知らないです。香港人の私はビール、菊正宗の熱かんをのんだことがありますが、焼酎は知りませんでした。
 

香港の関税について

・アルコール度30%以上の関税は100%です。 
  • 例えば:ウィスキー・アルコール度30%以上の焼酎
・アルコール度30%以下はかかりません。
  • 例:葡萄酒・日本清酒・アルコール度30%以下の焼酎
 
日本酒のアルコール度は30%以下、関税はかかりません!ちょっと前は葡萄酒が話題になりました。

今は日本酒、次は、、、

参考文献:
https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-030123.html
 
香港税関
https://www.customs.gov.hk/tc/trade_facilitation/dutiable/types/index.html
 

海外のビジネスパートナーとの50年信頼関係

今回、日本酒の話をさせて頂きました。日本酒を香港・中国・台湾などへ売りたい、でも、ノウハウがない、顧客もしらない。ご心配いりません。代表の父50年の信頼関係。だれでも負けません。
 
やってみたいなと思いましたら、ぜひ連絡してください。代表の植村と一緒に伺いたいと思います。
 
Tel:050-5876-2854
(打ち合わせ中は電話取れない場合があります。)
 
営業時間 10:00-17:00 
 
休日:土・日・休日・不定休あり(海外出張のため)
 
お問い合わせ:
*お問い合わせフォームにて内容を記入してください。

 
よろしくお願いいたします!
 
LEE