ローカルからグローバルへ
メーカーから顧客へ直送できる時代が到来
中国の広州交易会へ行ってみよう。
2018/11/7 LEEの現地取材
今回、香港のビジネスパトナーは70年歴史を持っている「南北行公行」の関係で、中国の広州貿易会にブースを出すことになり、日本の商材ないかと依頼を受け、今後日本酒の販売可能性について探るために、中国の最大のイベント「広交会」(グァンジャウフェイ)に足を運び、「今の中国」を勉強しに行ってきました。
今回のスケージュル3泊4日で、10月31日(水)香港に到着してからすぐに東莞(ドングァン)、11月1日(火)展示会、2日(水)広州の化粧品会社、3日(木)帰国。
空港会社はHK EXPRESSで、飛行機代は3万円以内で収まり、宿泊は東莞の先輩の家に2日、2日(水)は夕方6時ごろ香港に到着してからAgodaで調べ、やや不便ですが、最安と3星級と窓がある条件で、空港から近いRambler Oasis Hotelに滞在、費用は、タクシーで移動と合わせて約6千円(税込)でした。
天気は2日間晴れ、金曜日の広州はにわか雨、土曜日香港は晴れ、11月の気温、大阪は22℃/10℃、香港と広州は大抵28℃/20℃で、昼は半袖、雨の日は長袖のジャンパーを着用。

香港の国際空港に到着し、税関から出て、地下鉄側の第2ダーミナルへ移動し、ゲートA1でミニバン(ヴェルファア)で中国の東莞に移動、乗車費用は150HKDです。(約2,200円)

香港の「文錦道」を通関の様子、身分証明書やパスポートなどを先にドライバに渡し、通関の時にドライバさんが検査官に渡し、お名前を呼ばれると返事をするという方法で確認されます。
11月1日 東莞から広州の展示会へ
人生初めての広東フェアなので、移動する方法をアプリで調べてみました。

移動イメージが分かったので、一番早くなおかつ安い方法で移動したいということで、調べた結果、中国高速鉄道(中国の新幹線)で「広州東駅」(ぐわんぞうどんざん)まで、それから地下鉄に乗り換えて展示会へ。
1) 地理情報を得るためにケータイアプリの「高徳地図」をインストールおすすめ。2)検索について、Google使えないので、baiduを検索エンジンとして利用する必要です。また、マイクロソフトのBingサイトを利用もいいと思います。”
移動のイメージ


宿泊先から「東莞車駅」→「広州東」で動車(新幹線)約35分
広州東より地下鉄に乗り換え、「広州」→「電車」2回乗り換えてから会場までといった感じです。(約30分)






乗り方について
指定の電車は遅れるため、とりあえず電車に乗り、 チケットは次の電車の指定席なので、車長さんはどこでもいいよと言われたので、空いている席に座りました。







会場までの電車賃はRMB4元(65円)安い!



中国の広州交易会会場


中国広州貿易会のサイトにていろいろ申請したにも関わらず、写真の提出が必要のため、外国人バイヤーの通路から受付までにて青いフォームに同じ情報を記入し、名刺1枚と写真1枚を準備した上、数年有効のパスを発行されます。

エネルギの使い方を絞ってやらないと、疲れはだすので、見学の戦略を変更。



周りの方々からの評価は美味しいと。
アワビのブースを見ると、やはり高級食材ですね。
一番違和感のこの世界的有名な車会社、なぜ健康関連グーズに

街の中では、建築中のショッピングセンターらしきの建物はまたまた多いし、

広州では、街の中では日本の車は随分増えた気がします。
日本酒のマーケットについて
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(打ち合わせ中は電話取れない場合があります。)
よろしくお願いいたします!
LEE