おはようございます。
ヒョウタンのLEEです。
今日はWindows 7 Proの有償アップデートのご案内です。
マイクロソフトはWindows 7の有償延長サポートを一般公開されました!
質問:有償アップデートでなに?
「Windows 7 Extended Security Update 2020 Single Languageという年間サプスグリプションサービスです。」
今のタイミングで、ぎりぎりで公開されました。大変と思います。
Windows 7 Proのサポートは2020年1月14日になっています。
しかし、Win 7 を使いたいニーズが世の中にはまたまた多いです。
日本では1500万台また、Win10にアップグレードされていないとアナウンスがありました。
(ニュースをアナウンスされた会社はその後の株価が結構上がりましたね。)
What’s Windows 7 Extended Security Update 2020 Single Language mean? 簡単にいいますと….
法人様がご購入したWin 7 Pro / Win 8/8.1( Win 7 Downgrade ) / Win 10 Pro( Win 7 Downgrade )/をPre-installしたパソコンはアップデートの対象になります。
つまり、メーカーからご購入したWin 7 Proのパソコンはこの有償延長セキュリティに更新できます。Windows 7 Extended Security Update 2020 Single Languageをご購入して、インストールすれば、そのままでWin 7 Pro ESU版になります。
OEM版も対象ですから、ご安心ください。
私はソフトバンクの担当者に電話とメールで2回も確認しました。
Windows 7の有償サポート
Win 7 を使っている法人様は、以下のOSの条件が満たされていると、Windows 7 Extended Security Update 2020 Single Languageのご購入ができます!!
Windows 7 Pro, 7 Enterprise, 8 又は8.1(Win 7 ダウングレード利用), Embedded 10 Pro ( Win 7ダウングレード)
*OEMライセンスも含みます
*Windows ライセンスの追加購入は不要
だれか対象となりますか?
Windows 7を使っている会社や学校などがあります。
特に学校の場合はPCを購入していると、学期が終わるまで授業があり、学期の途中にパソコンが使えなくなるということはあり得ないと思います。特に日本では、学期は4月からスタートで、2月か3月頭で終了。パソコンの導入の場合は3月に設定して、4月に迎えます。
1月で終了ということは大変になります。期末試験の前パソコン使えないと言われたら、どういうことでうか?となりませんか?
ということは、まず、学校はWin 7をこのまま使うことが大切です。
更新作業は簡単で済ませるので、金曜日の夕方ごろパッチをあたえれば、月曜日は普通に授業を行えます。
また、日商PC検定試験を行っている会社・学校があります。
日商検定試験のサイトではWin 7の対応は2019年12月31日までと書いております。
これは困りましたね。
しかし、皆様はご安心ください。
当社は日商と問い合わせしたので、Win 7 Pro ESUをセキュリティ対策済んだパソコンは従来の通り、Win 7 ESUで対応できます。
[お問い合わせ、お見積のご依頼をいただく場合]
また、Win 7 を使っているの法人様はご検討くださいませ。
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